[サイプラススペシャル]366 地元産のリンゴを使ったアップルソースとアップルバター シンプルでナチュラル

長野県飯島町

信州KornuKopiaコルヌコピア

美味しいリンゴが起業のきっかけ

アメリカから長野県に嫁ぎ現在飯島町に住んでいる池上ジェニーさん。
長野県産のリンゴを使った「アップルソース」と「アップルバター」を製造・販売する企業を平成25年に設立しました。
アメリカ含めて世界各国で親しまれ一般的な食べ物であるリンゴの加工食品である「アップルソース」と「アップルバター」。
「信州リンゴを材料に使用したらとても美味しいものができました」と言うジェニーさん。起業のきっかけはこの美味しい信州産リンゴの加工食品を日本の食卓に届けたい強い気持ちでした。

取材後記

「アップルソース」

すりつぶした煮リンゴを砂糖や着色料、保存料など入れずに"スプーンで食べれる状態にしたデザート"アップルソース。リンゴの自然な甘みと風味、シャキシャキ感も味わえるヘルシーな製品に仕上がりました。
1度で食べられる食べ切りサイズでお年寄りや離乳食にも適しており今後の消費の拡大が期待されます。

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「アップルバター」

「アップルバター」は乳製品ではなくリンゴを何時間も煮詰めてキャラメル色に仕上げたもので最後にシナモンを加えて濃厚な味と深い香りを出しクリーミーでコクがあり欧米では「アップルバター」と呼ばれチーズやクラッカー、トーストなどに幅広く使用されています。

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米大使館主催の第4回「日本起業家賞2014」受賞

平成26年に池上ジェニーさんは傑出した女性起業家に贈られる米大使館主催の第4回「日本起業家賞」を受賞しました。「アップルソースとアップルバター」を日本市場に初めて紹介した唯一の会社であることが受賞理由でした。

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今後は自社のリンゴ農園も経営

現在、販路は地元のスーパー、高速道路のサービスエリア、パーキングエリアなどが中心で、今年から地元の農家のリンゴ園を借りて材料となるリンゴの生産にも力を入れていく予定です。

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【取材日:2016年2月22日】

企業データ

株式会社信州KornuKopiaコルヌコピア 〒399-3702 長野県上伊那郡飯島町飯島1181-13 TEL:0265-86-4504