[サイプラススペシャル]388 木製サッシを開発、製造、販売 お客様の喜ぶ顔が見える製品を造り提供する

長野県千曲市

山崎屋木工製作所

千曲市に本社を構える山崎屋木工製作所は昭和33年に創業し店舗や公共施設、個人住宅など向けにオーダー家具の製造販売をしています。現在の山崎慎一郎社長は三代目で創業以来木材を素材とした家具、建具、キッチンなどの木工製品を製造、販売しています。

取材後記

木製サッシの開発

従来、日本の木製サッシは主に輸入品で規格化された同一形状のものとなっていました。山崎社長はドイツなど欧米では断熱効果に優れた木製サッシが普及し利用されており日本でも地元産の素材を使った木製サッシを開発できないかと関係方面にも協力を仰ぎ補助金も活用して信州産のひのきなどを使った木製サッシを自社で開発し製造、販売しています。

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熱伝導に優れる

アルミなどの金属サッシに比べて木製サッシは熱伝導率が低く断熱に優れるだけでなく素材である木材が一つ一つ違うために個性のある美しい製品づくりが可能で注目を集めています。

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CNCマシニングの導入

木製サッシの製造にあたっては最新鋭の数値制御設備(CNCマシニング)の機械を新規に導入し0.01mm単位での精密な加工を行っています。

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お客様の喜ぶ顔が見える製品

山崎屋木工製作所のものづくりのこだわりは製品を通して「お客様が喜ぶ顔が見える製品を造り提供する」ことにあり、家具や建具などを相手先のニーズを踏まえてオーダーで製造しています。
「日本は世界でも有数な森林国であり、信州にとっても林業や木工加工は重要な地場産業です。製品を通して木の可能性をさらに拡げたい」と山崎社長は熱く語ります。

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【取材日:2016年07月26日】

企業データ

株式会社山崎屋木工製作所 〒387-0017 長野県千曲市中555‐1 TEL:026-272-2765
https://www.facebook.com/curationer