[サイプラススペシャル]441 ものづくり振興フォーラム 付加価値高いものづくり目指す

長野県長野市

信州大学ものづくり振興会

信州大学ものづくり振興会は信大工学部との連携を目的に長野県内の企業や経済団体で構成されています。
参加している企業や団体そして信大の研究室が技術や製品を披露する場がこの「ものづくり振興フォーラム」です。60余りのブースが参加した第11回フォーラムの模様をご紹介します。

取材後記

研究成果をアピール

6年目に入り、11回を数える今回のフォーラムでは、信大と企業の研究による成功例をアピールする姿勢がより明確になっています。コーディネーター長を務める産学官連携室の白川達男さんは、「世の中のためになって、初めて成果として評価される。研究地道な研究を経て商品化される段階まで、力になれることが喜び」と話します。

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特別展示コーナーで成功事例

今回フオーラムが成功事例としたのは9つの研究です。企業と大学の研究室(研究者)による成果(製品・商品)で、アレルギーに配慮した子ども向け食品や間伐材を利用した農業用ビニールハウスなど素材や機械、工具など幅広い分野に及びます。

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付加価値高いものづくりへ交流深める

フォーラムが目指すのは大学側と幅広い業種の企業・団体の交流を深めることで、付加価値が高いものづくりにつなげること。コーディネーター長の白川さんは企業同士の情報交換の場にもなるとして「大学を礎に"産産連携"の形もできればいい」と話していました。

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【取材日:2017年7月7日】

企業データ

信州大学ものづくり振興会事務局 〒380-8553 長野県長野市若里4-17-1  信州大学長野(工学)キャンパス TEL:026-269-5384
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