「地域に開かれた大学」を理念としている公立諏訪東京理科大学の産学連携を特集する。ゲストは濱田州博学長。 様々な材料を使って安全で環境に配慮した蓄電池や燃料電池を地元企業と共同で開発する研究室を紹介する。また、大学では10月に岡谷市で開催された諏訪圏工業メッセに、産学連携のブースを出展。国の委託研究として企業などと連携し3Dテレビの実現可能性を探る研究室の出展の模様も取り上げる。
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