厚さ0.03ミリという極めて薄い素材を正確に切り出し、羽の模様や複眼までも精巧に再現された「鋼のトンボ」。精密板金加工を得意とする飯田市のキンポーメルテックが製作した。扱いにくい金属素材でも極めて精密に切断できるその技術は、様々な分野の企業から注目を集めている。
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