長野県東御市
コトヒラ工業
板金・切削などを得意としていて、ユニットバスのパネル製造では国内トップクラスの生産量を誇る東御市のコトヒラ工業。その一方で自社ブランド製品の開発にも意欲的だ。食材を洗浄する電解次亜水の生成装置や、エアシャワー・脱臭機など様々な製品を開発している。自社開発製品について、手塚久仁彦専務に話を伺った。
1945年に設立して今年で70周年を迎えたコトヒラ工業。昭和40年代から製造を開始したユニットバスパネルが現在の主力製品だが、その一方で数多くのオリジナル製品を世に送り出してきた。半世紀近く製造しているスタンドやロッカーなどのスキー関連製品をはじめ、南極基地にも採用されているバイオトイレなどの衛生関連製品など、その分野は多岐に渡っている。
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https://saiplus.jp/special/2008/07/03.php
コトヒラ工業株式会社
〒389-0512東御市滋野1320 ℡0268-63-0001
http://www.kotohira.biz/