つねにお客様の期待を超える

北アルプスの大自然に囲まれ、豊富な水に恵まれた信州安曇野。
ラインハルトは、長野県大町市に本社と工場を構え、美容室専用のヘアケア商品など、独自性豊かな化粧品をつくっています。

代表取締役社長の高橋知征さんにものづくりの「こだわり」を伺いました。
「美しい健やかな髪と素肌、これらをお客様に実感していただくために、つねにお客様の期待を超えるような高い品質はもちろん、人と環境にやさしい化粧品をつくっていきたい」

化粧品製造の国際規格も

高橋社長が「化粧品のベースは水。だからこそ、北アルプスの天然水を使用しています」と言うように、ラインハルトは「自然」と「環境」にこだわり、化粧品の製造における国際規格の認証も取得し、品質や安全性、保証体制にも力を入れています。

品質管理部試験検査グループの丸山令子さん
「いちばんのポリシーは、お客様に良いものを提供する、ということです」

バーコードで原料・製造工程をチェック

生産部製造グループ課長代理吉澤稔さん
「化粧品には、数多くの原料を使用しています。お客様の髪や肌に触れる商品ですので、十分にチェックを行って作業しています」
吉澤さんが手にするのは、バーコードを読み取る機械。
およそ40種類の原料を使用し、いくつもの工程を経てつくられる化粧品だけに、人の目のチェックだけではなくバーコードを利用した独自のチェックシステムを使いトラブルを未然に防いでいます。

オンリーワンの化粧品会社を目指す

刺激や頭皮への負担の少ないヘアケア商品など、業界に先駆け独自性の高いシャンプーを開発するラインハルト。信州でつくられた商品は、グループ企業の販売会社「パシフィックプロダクツ」を通じて全国の美容室で扱われています。

高橋社長「メイドイン信州という商品を全国に発信していきたい。その中でのオンリーワン化粧品会社を目指したい。」

高橋社長「メイドイン信州という商品を全国に発信していきたい。その中でのオンリーワン化粧品会社を目指したい。」