[サイプラススペシャル]541 新鮮なままお届け・・・・ 自社農場で育てた野菜を

長野県小布施町

ミスズアグリ

おいしい野菜をお届け!

小布施町に本社を置くミスズアグリのモットーは、おいしい野菜を新鮮なままお届けすること。そのミスズアグリは、自社開発のボカシ肥料を活用した有機減農薬農業でベビーリーフやカット野菜の生産から販売を手掛けています。小林恵子社長にお話をうかがいました。
「ミスズライフというブナシメジをつくっている会社から、使用済みの菌床というものがたくさん出てきた。それを堆肥にして農業に役立てないかということで、安全なぼかし肥というものを独自の技術でつくることができました」
使用済みの培地を菌の力で高温発酵させて作り出すミスズアグリのボカシ肥料。
自社農場では実際にその肥料が使われています。

取材後記

トウモロコシ、カリフラワー、ソバも・・・

自社農場では何を育てているのでしょうか?
信濃町の農場で担当者に話をうかがうと・・・・・。
「トウモロコシとカリフラワーを試験的にやっています」とのこと。そして信濃町ということで・・・・。「今、蒔いていますけど、信濃町ということでやっぱりソバを・・・」ミスズアグリでは、スタッフが手塩にかけて色々な野菜を育てていました。

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安心安全な食材を!

農場で育てた野菜は、直営のレストランやショップ、それにスーパーから消費者に届きます。
小林社長に話を聞くと・・・・。
「うちのベビーリーフなどは本当に土で育ったということで、おいしいと皆さんに言っていただくと、とても嬉しいですね」と笑顔で語ってくれました。
さらに今後についてうかがうと・・・・・。
「みんなに喜ばれるものを、とにかく一生懸命つくっていきたいと思います」と強調、「一生懸命」という言葉をかみしめるように語る表情が印象的でした。
これからもミスズアグリは、安心安全な食材を提供し続けます!

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【取材日:2019年07月23日】

企業データ

株式会社ミスズアグリ
〒381-0201 長野県小布施町小布施1912 TEL:026-214-2636
http://www.misuzu-aguri.com