ものづくりNAGANO応援懇話会
長野県内の経済界トップや長野県などでつくる「ものづくりNAGANO応援懇話会」が優れたものづくり企業を表彰する「ものづくり大賞NAGANO2021」。
12回目となる今回は、グランプリ1社、大賞3社(グランプリは大賞から選定)などが決定し、10月22日に長野市のビッグハットで表彰式が行われました。
また、会場では高度な技術などを長野県が認定する「NAGANOものづくりエクセレンス2021」の認定式も開催されました。
表彰式の直前に開かれた、ものづくりNAGANO応援懇話会。 審議の結果、大賞3社の中からグランプリに決定したのは長野市のみすずコーポレーションです。
技術力や地域密着、将来性などが評価の対象になる大賞は、アスリートFA(諏訪市)とシナノケンシ(上田市)が受賞しました。
従業員100人未満の企業を対象に贈られる「きらりと光る技術賞」は、岡谷市の丸眞製作所、県内に関連した個人や団体が対象になる「特別賞」は、高森町商工会〜プロジェクトC事業〜がそれぞれ受賞しました。
優れた技術や製品を長野県が認定する「NAGANOものづくりエクセレンス2021」には、11件が認定されました。 認定式では、阿部守一知事から認定証が授与されました。
認定企業は、キザキ(小諸市)、丸眞製作所(岡谷市)、芙蓉酒造協同組合(佐久市)、みすずコーポレーション(長野市)、アスリートFA(諏訪市)、シナノケンシ(上田市)、ユタカ(松本市)、ニュースト(千曲市)、ティー・ピー・エス(茅野市)、クロダ精機(豊丘村)、ミゾグチ(岡谷市)
ものづくりNAGANO応援懇話会
http://mono-n.com