長野県須坂市
株式会社ニットー
研磨加工70年の実績
ニットーは前身である日東電気工業所として昭和18年に創立。以来、コンデンサー製造、レンズ研磨、ハードディスクや液晶ディスプレイ用ガラス基板等の精密平面研磨…と、その時代に必要とされる電子部品・光学部品・機械部品を加工・製造してきました。ニットーの研磨技術によって、ガラスから樹脂まで様々な素材が“使える”部材へと加工されます。
建築の現場で見るような大きなガラスはまったいらに見えますが...実は歪んでうねりがある材料なのだそうです。それを両面研磨という方法で「グラウンドにボールがひとつもない」精度にまで磨き上げることが、精密平面研磨。
①素材を選ばない高精度な加工
②大型サイズに対応
③大量生産できる能力
この3つがニットーの平面研磨の特徴です。
「装置を購入しただけでは研磨はできません。社員みんなで培ってきた技術が蓄積されていることが当社の強みです。大型装置を使いながらも小型装置並みの精度でお客様のニーズに対応していくことは、他社にはできないことです。」と、代表取締役社長の牧恵一郎さんは胸を張ります。これからの時代、なにが求められどのような形になっていくのかを見据えて、技術を確立していきます。
株式会社ニットー
〒382-0051 長野県須坂市大字八重森2-2 TEL:026-245-0637
https://www.nitto-gr.co.jp/