明日を造れ!ものづくりナガノ

vol.168
2022年10月30日放送

ものづくりリーダーズトーク~諏訪圏工業メッセ 小坂和夫 実行委員会推進本部長

10月13日から3日間の日程で開催された諏訪圏工業メッセを特集。会場でのリアル開催は3年ぶりで、諏訪地域を中心に県外も含めて390の企業や団体が出展した。諏訪地域の製造業の強みは超精密加工。ブースには外径72ミクロンの精密バネや幅0.5ミリの内視鏡向け医療器具なども並び、各社がものづくりの技術をアピールした。
2002年に始まったメッセは今年から新たに「未来志向企業の創造」をスローガンに掲げ、脱炭素や省資源など持続可能性を意識した取り組みを紹介する企業も目立った。今年の来場者は3日間で約1万5000人。企業関係者だけでなく、将来のものづくりを担う小中学生や高校生の見学を積極的に受け入れていることも特色だ。また今年は3Dの仮想空間を使った「バーチャルオンライン展示会」もあわせて開催した。
ゲストは実行委員会の小坂和夫推進本部長(NPO諏訪圏ものづくり推進機構常務理事)。 メッセを振り返るとともに、更なる発展に向け「工業と農業、観光を一体化した総合メッセを」との将来像を語った。