No.205

ものづくり大賞2025のグランプリに輝いた箕輪町のミカドテクノスを紹介。社員25人の中小企業ながら、世界のトヨタ自動車と連名で、イノベーションのオスカー賞ともいわれるR&D100アワードのファイナリストに選出。めっき処理の新装置を開発し、従来の方法と比較して排水量80%減、CO2の排出も45%減を達成。世界初のSDGsな装置として、注目を集めている。 更に、リーマンショックの時に始めた、"レンタルラボ"の取り組みについて、その狙いを成果を掘り下げる。スタジオに伊藤隆社長を招き、自社商品の特徴や、今後の展望などを聞く。

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