明日を造れ!ものづくりナガノ

「明日を造れ!ものづくりナガノ」とは?

製糸の時代に源を発する長野県のものづくりは、今も県内の産業の根幹を成しています。そして多くの企業がその高い技術力や開発力を武器に、国内のみならず海外にも活躍の場を広げています。そんな県内のものづくり企業に改めてスポットライトを当て、実力をご紹介するのがこの番組です。

vol.149
2021年3月28日放送

ものづくりリーダーズトーク~ ミヤサカ工業 宮坂義政会長

茅野市のミヤサカ工業を特集。
自動車のエンジンや変速機に使用する小さな円筒形の部品を磨く「センターレス研磨加工」をメインとする企業。技術や研磨能力は、国内トップクラスだという。最近、「コッくんR」シリーズという自社開発商品の製造販売が伸びている。中でも、高性能のフィルターを使い、川や湖の水などどんな水も真水にしてしまう浄水器「コッくんR飲めるゾウ」や、服薬事故を無くすための支援ロボ「コッくんRお薬よ~」が人気商品。
その開発者でもある宮坂義政会長がスタジオに登場、実際にコーヒーを浄水器で真水にし、試飲する。

出演者 プロフィール

小澤吉則コメンテーター
小澤吉則氏
(おざわよしのり)
長野経済研究所 理事・調査部長。
1985年 八十二銀行入行
2018年 長野経済研究所に転籍
長野県を中心とした経済調査、地域振興を専門。
著書として『創生長野経済』(長野経済研究所共著)、『危機を生き抜く企業力』(同)等。
長野県中小企業振興審議会会長、長野県中小企業新興センター運営委員などの公職のほか毎月第1火曜日SBC「ラジオJ」に出演。

次回予告

2021年4月24日(土)ごご3時30分~放送予定
第百五十回

バックナンバー

2021年2月27日放送
第百四十八回 ものづくりリーダーズトーク~ 南信州菓子工房 木下裕亮社長
ドライフルーツメーカー・阿智村の南信州菓子工房を特集。
原料の果物はほぼ国産。旬の時期に農家を回り、1年分を集め、丸のまま急速冷凍して保管している。「人の手に勝るものはない」をモットーに、リンゴを一口大にカットする作業や、輪切りにしたレモンの種取り作業などは全て従業員の手作業で行っている。味付けの要・蜜はオリジナルで、真空の釜を使い、じっくり果物を漬け込む。これまで蜜は、産業廃棄物として処分していたが、フードロス削減を考え、寒天ゼリーに生まれ変わらせた。
スタジオには、木下裕亮社長が登場。環境に配慮した工場運営などを語る。
2021年1月24日放送
第百四十七回 ものづくりリーダーズトーク~ 柄木田製粉株式会社 柄木田豊社長
長野県唯一の小麦製粉企業・長野市の柄木田製粉株式会社を特集。柄木田豊社長をゲストに迎える。
柄木田製粉は、1粒の小麦から55種類にも小麦粉を取り分ける「ロール製粉」と、長野県産小麦を中心に、ブレンドしない1種類のみを挽く「石臼製粉」と、2種類の製粉方式を使い分け、小麦の風味豊かな粉をつくっている。また、自社の小麦粉を使った製麺もしていて、コロナ禍の巣ごもり需要が増加している。
1月から、長野県内の学校給食用のパンには、100%県内産の小麦粉が使われるようになったが、その全てが柄木田製粉産。スタジオでは、そのこだわりの給食用コッペパンを試食する。
2020年12月26日放送
第百四十六回 ものづくりリーダーズトーク~オーク製作所 藤森昭芳社長
茅野市のオーク製作所諏訪工場を特集。
コロナ禍で注目を集めているのが、オゾンを使った除菌消臭器・エアービーナスシリーズ。有人空間で使用する小型のものから、無人空間でおもちゃや医療器具といった「モノ」の除菌消臭をする中型タイプ、車いすを最大7台収納できる大型のものまで取り揃えていて、今売れに売れている。
オゾンを発生させるのが、自社で職人がガラス管に熱を加え、1本1本手作業で加工する「紫外線ランプ」。このランプは、半導体の製造には欠かせない露光装置にも使われていて、世界の半導体メーカーと取引がある。一方、研究棟では、今後オゾンを殺虫や食品の防カビに使うべく研究が進められている。
ゲストは藤森昭芳社長。

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