明日を造れ!ものづくりナガノ

「明日を造れ!ものづくりナガノ」とは?

製糸の時代に源を発する長野県のものづくりは、今も県内の産業の根幹を成しています。そして多くの企業がその高い技術力や開発力を武器に、国内のみならず海外にも活躍の場を広げています。そんな県内のものづくり企業に改めてスポットライトを当て、実力をご紹介するのがこの番組です。

vol.139
2020年5月25日放送

ものづくりリーダーズトーク~ホクト株式会社 水野雅義社長

きのこの総合メーカー「ホクト株式会社」を特集する。ホクトは、去年10月の台風19号で、エリンギを作る長野市の赤沼きのこセンターが被災。140万本のエリンギや生産機械が泥につかってしまった。社員が一丸となって、半年以上をかけ復興をとげたセンターの様子を紹介する。
一方、小諸きのこセンターは、AIを導入した「生どんこ(シイタケ)」栽培をしており、その技術を拝見する。スタジオではオススメの生どんこ料理を試食する他、ホクトが力を入れているというジュニアアスリートや親子への食育活動、きのこの栄養について紹介する。ゲストは水野雅義社長。

出演者 プロフィール

小澤吉則コメンテーター
小澤吉則氏
(おざわよしのり)
長野経済研究所 理事・調査部長。
1985年 八十二銀行入行
2018年 長野経済研究所に転籍
長野県を中心とした経済調査、地域振興を専門。
著書として『創生長野経済』(長野経済研究所共著)、『危機を生き抜く企業力』(同)等。
長野県中小企業振興審議会会長、長野県中小企業新興センター運営委員などの公職のほか毎月第1火曜日SBC「ラジオJ」に出演。

次回予告

2020年6月27日(土)放送予定
第百四十回

バックナンバー

2020年4月17日放送
第百三十八回 ものづくりリーダーズトーク~長野県工業技術総合センター 宮嶋隆司 所長
長野県工業技術総合センターを特集する。センターは、長野県のものづくりを支援するために組織された、長野県産業労働部の現地機関。長野市に「食品技術部門と「材料技術部門」。松本市に「環境・技術部門」。岡谷市に「精密・電子・航空技術部門」と他部門あり、長野県の中小企業の相談に乗ったり、共同で研究開発などをしたりしている。
長野市の食品技術部門では、日本酒の仕込みをする麹室、まだ公表されていない酒米で作った酒や、醗酵室の他、宮田村のタカノとの共同研究の様子などを紹介。材料技術部門では、無響室やX線の検査装置を見せてもらう。
ゲストは宮嶋隆司所長。
2020年3月28日放送
第百三十七回 ものづくりリーダーズトーク~バイタル 土屋和典社長
長野県のものづくり大賞NAGANO2019で「きらりと光る技術賞」を受賞した佐久市の自動水栓メーカー「バイタル」を特集する。
病院から自動水栓の開発依頼を受けたことをきっかけに、ラジカセなどを組立てる下請けから脱却し、自動水栓メーカーに転換。
大手メーカーとのすみ分けを図り、製品はコンビニ大手3社をはじめ新幹線車両や航空機の化粧室の手洗い場に設置されている。
狭い場所に設置するため、センサー技術の開発に苦心したという。
ゲストは、土屋和典社長。
2020年2月29日放送
第百三十六回 ものづくりリーダーズトーク~共進 五味武嗣社長
長野県のものづくり大賞NAGANO2019で大賞を受賞した諏訪市の金属加工メーカー「共進」を特集する。
2種類の金属を組み合わせて部品を作る独自の加工技術「カシメ接合方法」は機械による切削加工に比べ材料や加工時間を大幅に削減でき、コストダウンと高精度高品質の維持も可能にしている。
ものづくり大賞でもすぐれた技術として注目されたカシメ接合技術を中心に、医療分野でも高度な機器製造を目指している。
ゲストは、五味武嗣社長。

もっと見る