明日を造れ!ものづくりナガノ

「明日を造れ!ものづくりナガノ」とは?

製糸の時代に源を発する長野県のものづくりは、今も県内の産業の根幹を成しています。そして多くの企業がその高い技術力や開発力を武器に、国内のみならず海外にも活躍の場を広げています。そんな県内のものづくり企業に改めてスポットライトを当て、実力をご紹介するのがこの番組です。

vol.141
2020年7月25日放送

ものづくりリーダーズトーク~株式会社信栄食品 神倉藤男社長

餃子の専門メーカー「株式会社信栄食品」を特集する。松本市並柳にある本社工場では、餃子の「あん」も「皮」も製造。「あん」に使うキャベツは1日に1500キロカットし、当日中に使い切る。豚肉は、従業員が手作業で残骨やスジを切り、食感の良さが出るよう努めている。「皮」に使うのは、国産小麦にこだわった特製粉で、その日の天候等により加水の量を調整している。1時間に1万個作り上げる餃子の成型機と、梓川工場で始まった「小籠包」の成型機も見せてもらう。また、コロナ禍で売り上げを伸ばしているお取り寄せ商品も紹介。「マッスルギョーザ」や「南三陸シリーズのさば餃子」など、特徴のある商品を試食する。ゲストは神倉藤男社長。

出演者 プロフィール

小澤吉則コメンテーター
小澤吉則氏
(おざわよしのり)
長野経済研究所 理事・調査部長。
1985年 八十二銀行入行
2018年 長野経済研究所に転籍
長野県を中心とした経済調査、地域振興を専門。
著書として『創生長野経済』(長野経済研究所共著)、『危機を生き抜く企業力』(同)等。
長野県中小企業振興審議会会長、長野県中小企業新興センター運営委員などの公職のほか毎月第1火曜日SBC「ラジオJ」に出演。

次回予告

2020年08月29日放送予定
第百四十二回

バックナンバー

2020年6月27日放送
第百四十回 ものづくりリーダーズトーク~楯木工製作所 楯敏彦専務
長野県のものづくり大賞NAGANO2019で「ものづくりエクセレンス」を受賞した南木曽町の木工会社「楯木工製作所」を特集する。最新の「レーザー加工機」による加工や、ヒノキ材で伝統技術「組子細工」を組み合わせるなど、釘を使わず直径60センチの球形の照明器具を製作するなど、最新技術と伝統技術の融合が評価された。照明器具はスタジオで点灯する。また、カンナくずなどの廃材を捨てず製品化している模様も紹介する。ゲストは、楯敏彦専務。
2020年5月23日放送
第百三十九回 ものづくりリーダーズトーク~ホクト株式会社 水野雅義社長
きのこの総合メーカー「ホクト株式会社」を特集する。ホクトは、去年10月の台風19号で、エリンギを作る長野市の赤沼きのこセンターが被災。140万本のエリンギや生産機械が泥につかってしまった。社員が一丸となって、半年以上をかけ復興をとげたセンターの様子を紹介する。
一方、小諸きのこセンターは、AIを導入した「生どんこ(シイタケ)」栽培をしており、その技術を拝見する。スタジオではオススメの生どんこ料理を試食する他、ホクトが力を入れているというジュニアアスリートや親子への食育活動、きのこの栄養について紹介する。ゲストは水野雅義社長。
2020年4月17日放送
第百三十八回 ものづくりリーダーズトーク~長野県工業技術総合センター 宮嶋隆司 所長
長野県工業技術総合センターを特集する。センターは、長野県のものづくりを支援するために組織された、長野県産業労働部の現地機関。長野市に「食品技術部門と「材料技術部門」。松本市に「環境・技術部門」。岡谷市に「精密・電子・航空技術部門」と他部門あり、長野県の中小企業の相談に乗ったり、共同で研究開発などをしたりしている。
長野市の食品技術部門では、日本酒の仕込みをする麹室、まだ公表されていない酒米で作った酒や、醗酵室の他、宮田村のタカノとの共同研究の様子などを紹介。材料技術部門では、無響室やX線の検査装置を見せてもらう。
ゲストは宮嶋隆司所長。

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