明日を造れ!ものづくりナガノ

「明日を造れ!ものづくりナガノ」とは?

製糸の時代に源を発する長野県のものづくりは、今も県内の産業の根幹を成しています。そして多くの企業がその高い技術力や開発力を武器に、国内のみならず海外にも活躍の場を広げています。そんな県内のものづくり企業に改めてスポットライトを当て、実力をご紹介するのがこの番組です。

vol.143
2020年9月16日放送

ものづくりリーダーズトーク~株式会社ワークソリューション 荻原真二社長

手袋の除菌システムや空気除菌装置が大ヒット中!辰野町に本社を置く「株式会社ワークソリューション」を特集する。起業は15年前。
ネジなどの検査検品などを主体に事業展開していた折、外出先でノロウイルスに感染した社長が「除菌・殺菌は商売になる」と、紫外線を用いた除菌装置の開発をスタート。食品工場などで使用頻度が高いゴム製手袋の除菌システム「ソルパット」がヒット。さらに、コロナ禍で、急遽開発に着手したという空気除菌装置「ソルパットAP」が大ヒット。フィットネスジムや、飲食店など設置の現場も取材する。
ゲストは荻原真二社長。

出演者 プロフィール

小澤吉則コメンテーター
小澤吉則氏
(おざわよしのり)
長野経済研究所 理事・調査部長。
1985年 八十二銀行入行
2018年 長野経済研究所に転籍
長野県を中心とした経済調査、地域振興を専門。
著書として『創生長野経済』(長野経済研究所共著)、『危機を生き抜く企業力』(同)等。
長野県中小企業振興審議会会長、長野県中小企業新興センター運営委員などの公職のほか毎月第1火曜日SBC「ラジオJ」に出演。

次回予告

2020年10月31日土曜 ごご3:30放送予定
第百四十四回

バックナンバー

2020年8月29日放送
第百四十二回 ものづくりリーダーズトーク~伊那食品工業株式会社 塚越英弘社長
寒天の製造メーカー「伊那食品工業株式会社」を特集する。伊那市内にある沢渡工場では、世界から集めた海藻から寒天を製造している。
巨大なロボット達が、海藻を煮溶かしてできる寒天のゲル(ところてん)をトレーに乗せ、台車に移動。すぐに冷凍し、流水での解凍、乾燥、袋詰めなどを行う一連の作業を工場見学する。伊那食品工業には、「化工機部」という部署があり、工場で使う機器類やプログラムなどもほぼ内製化している。また、社員の1割以上が研究開発部員で、新製品などの開発にも力を注ぐ様子を見学する。商品紹介は、直営店で売り上げナンバー1という、「スープ用糸寒天」や、意外なオススメ「大根もち」。スタジオでは、粉末スープが寒天フィルムで覆われているという「寒天スープ」や、秋に全国展開をはかるという食べる寒天などを試食。
ゲストは塚越英弘社長。
2020年7月25日放送
第百四十一回 ものづくりリーダーズトーク~株式会社信栄食品 神倉藤男社長
餃子の専門メーカー「株式会社信栄食品」を特集する。
松本市並柳にある本社工場では、餃子の「あん」も「皮」も製造。「あん」に使うキャベツは1日に1500キロカットし、当日中に使い切る。豚肉は、従業員が手作業で残骨やスジを切り、食感の良さが出るよう努めている。
「皮」に使うのは、国産小麦にこだわった特製粉で、その日の天候等により加水の量を調整している。1時間に1万個作り上げる餃子の成型機と、梓川工場で始まった「小籠包」の成型機も見せてもらう。また、コロナ禍で売り上げを伸ばしているお取り寄せ商品も紹介。
「マッスルギョーザ」や「南三陸シリーズのさば餃子」など、特徴のある商品を試食する。
ゲストは神倉藤男社長。
2020年6月27日放送
第百四十回 ものづくりリーダーズトーク~楯木工製作所 楯敏彦専務
長野県のものづくり大賞NAGANO2019で「ものづくりエクセレンス」を受賞した南木曽町の木工会社「楯木工製作所」を特集する。
最新の「レーザー加工機」による加工や、ヒノキ材で伝統技術「組子細工」を組み合わせるなど、釘を使わず直径60センチの球形の照明器具を製作するなど、最新技術と伝統技術の融合が評価された。照明器具はスタジオで点灯する。また、カンナくずなどの廃材を捨てず製品化している模様も紹介する。
ゲストは、楯敏彦専務。

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