[サイプラススペシャル]447 複合断熱建材の商品開発 進める 木+アルミの可能性

長野県千曲市

株式会社ニュースト

室内側には暖かさを生かした木材、外部は耐候性に優れたアルミ材。木とアルミの良さを組み合わせた複合サッシを製造しているのが千曲市のニューストです。開発から施工まで手掛けることで、様々な建築物向けに複合断熱建材の用途を広げています。

取材後記

断熱窓で木材の可能性を追求

ニューストの設立は1968年。前身の企業時代から間もなく50年を迎えます。取り扱っていたドイツスタイルの断熱窓をヒントに、アルミと木を組み合わせた独自商品を開発しました。
建設地の木材を積極的に使用して、地産地消の促進を打ち出すなど木材の可能性を追求しています。

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環境対策などで市場開拓進める

学校の体育館や屋内球技場向けに開発した格子の引き戸。木とアルミの複合建材で、ボールをガードします。通気性も確保できることから環境対策としてもアピールしています。
夏場の暑さで知られる関東の自治体などで、取り入れる動きが出ています。
このほか、断熱スクリーンなど大型の建築物で使用例が増えているといいます。

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提供:ニュースト

無いものをつくりたい

大手企業とは異なる市場で独自商品を投入しているニュースト。小野塚新一社長は「世にないものをつくるのは使命」と話します。開発から、製造・販売・施工、そしてメンテナンスまで手掛けるニュースト。顧客との近さを生かしたものづくりを進めています。

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【取材日:2017年8月31日】

企業データ

株式会社ニュースト 〒387-0006 長野県千曲市粟佐1603 TEL:026-261-3870
http://www.newxt.co.jp/