明日を造れ!ものづくりナガノ

「明日を造れ!ものづくりナガノ」とは?

製糸の時代に源を発する長野県のものづくりは、今も県内の産業の根幹を成しています。そして多くの企業がその高い技術力や開発力を武器に、国内のみならず海外にも活躍の場を広げています。そんな県内のものづくり企業に改めてスポットライトを当て、実力をご紹介するのがこの番組です。

vol.130
2019年8月24日放送

ものづくりリーダーズトーク~丸嘉小坂漆器店 小坂玲央社長

塩尻市木曽平沢の漆器店「丸嘉小坂漆器店」を特集する。
ガラスの器に特殊な技術を用いて漆を塗った「ガラス漆器」が人気だ。25年前に技術を確立していたものの、売り上げの柱にはなりえなかった。
現社長の小坂玲央氏が家業を継ぎ2013年、欧米への輸出を視野に入れた新ブランド「百色」を立ち上げた。デザイナーとコラボし、斬新な模様を描くことで人気となった。現在は、売り上げの約8割をガラス漆器が占め、安定経営に至っている。
ゲストに小坂社長を迎え成長戦略を聞く。

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出演者 プロフィール

小澤吉則コメンテーター
小澤吉則氏
(おざわよしのり)
長野経済研究所 理事・調査部長。
1985年 八十二銀行入行
2018年 長野経済研究所に転籍
長野県を中心とした経済調査、地域振興を専門。
著書として『創生長野経済』(長野経済研究所共著)、『危機を生き抜く企業力』(同)等。
長野県中小企業振興審議会会長、長野県中小企業新興センター運営委員などの公職のほか毎月第1火曜日SBC「ラジオJ」に出演。

次回予告

2019年9月22日放送予定
第百三十一回

バックナンバー

2019年7月27日放送
第百二十九回 ものづくりリーダーズトーク~マースウインテック 清水正行会長
坂城町の情報機器・電子機器メーカー「マースウインテック」を特集する。 紙幣識別機やICカードリーダーライタなどの機器の設計・製造・販売を一貫して行っている。10年余り前には、風の力で紙幣を運ぶ"世界初"の技術も開発。若手の技術系社員の中には、珍しい技術に憧れて入社した人も。最近は、来日外国人客の増加でキャッシュレス化が進むことを見込んで、独自のシステム開発に取り組んでいる。また、各種の情報・電子機器をつなげてビル一棟を管理するシステムメーカーへの変貌も目指している。ゲストは、清水正行会長。
2019年6月29日放送
第百二十八回 ものづくりリーダーズトーク~大日本法令印刷 山上哲生社長
長野市の大日本法令印刷を特集する。法律・行政関連の加除式書をはじめハードカバー、文庫などの一般書籍、学習参考書など印刷物は多岐にわたる。分業化が進む業界では珍しく組版から製版、印刷、製本、配送まで一貫生産をし、コスト削減や省力化を図る。また企画開発部門を持ち、印刷データのWeb展開や電子書籍化のビジネスにも進出している。山上哲生社長を先頭に働き方改革に取り組み、「使いやすい」社内制度作りや、保健師が常駐し、社員の健康を日々管理している。
2019年5月27日放送
第百二十七回 ものづくりリーダーズトーク~水宗園本舗 八木誠社長
安曇野市の製茶メーカー「水宗園本舗」を特集する。高品質で価格も手ごろな鹿児島・知覧のお茶に着目し、地元との農家とともに有機栽培に取り組み、生協の販路を活かした市場を開拓。有名産地のメーカーにも匹敵する加工設備を入れ、仕上げ、銘柄も二百種類余。茶に対する目利き力を生かして、長野県という茶所ではない地域ながら高級茶を製造する企業として注目されている。八木誠社長に、有名産地との競争に打ち勝つ中小企業の経営理念や有機栽培茶の販売を軸とした社の将来像を聞く。

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