明日を造れ!ものづくりナガノ

「明日を造れ!ものづくりナガノ」とは?

製糸の時代に源を発する長野県のものづくりは、今も県内の産業の根幹を成しています。そして多くの企業がその高い技術力や開発力を武器に、国内のみならず海外にも活躍の場を広げています。そんな県内のものづくり企業に改めてスポットライトを当て、実力をご紹介するのがこの番組です。

vol.128
2019年6月29日放送

ものづくりリーダーズトーク~大日本法令印刷 山上哲生社長

長野市の大日本法令印刷を特集する。法律・行政関連の加除式書をはじめハードカバー、文庫などの一般書籍、学習参考書など印刷物は多岐にわたる。分業化が進む業界では珍しく組版から製版、印刷、製本、配送まで一貫生産をし、コスト削減や省力化を図る。また企画開発部門を持ち、印刷データのWeb展開や電子書籍化のビジネスにも進出している。山上哲生社長を先頭に働き方改革に取り組み、「使いやすい」社内制度作りや、保健師が常駐し、社員の健康を日々管理している。

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出演者 プロフィール

小澤吉則コメンテーター
小澤吉則氏
(おざわよしのり)
長野経済研究所 理事・調査部長。
1985年 八十二銀行入行
2018年 長野経済研究所に転籍
長野県を中心とした経済調査、地域振興を専門。
著書として『創生長野経済』(長野経済研究所共著)、『危機を生き抜く企業力』(同)等。
長野県中小企業振興審議会会長、長野県中小企業新興センター運営委員などの公職のほか毎月第1火曜日SBC「ラジオJ」に出演。

次回予告

2019年7月27日放送予定
第129回

バックナンバー

2019年5月27日放送
第百二十七回 ものづくりリーダーズトーク~水宗園本舗 八木誠社長
安曇野市の製茶メーカー「水宗園本舗」を特集する。高品質で価格も手ごろな鹿児島・知覧のお茶に着目し、地元との農家とともに有機栽培に取り組み、生協の販路を活かした市場を開拓。有名産地のメーカーにも匹敵する加工設備を入れ、仕上げ、銘柄も二百種類余。茶に対する目利き力を生かして、長野県という茶所ではない地域ながら高級茶を製造する企業として注目されている。八木誠社長に、有名産地との競争に打ち勝つ中小企業の経営理念や有機栽培茶の販売を軸とした社の将来像を聞く。
2019年4月27日放送
第百二十六回 ものづくりリーダーズトーク~天竜精機 小野賢一社長
スマートフォンや車向けのコネクター組立機など工場で活躍する自動機械を作る駒ケ根市の天竜精機を特集する。新たな事業の柱として開発した、はんだ付けの工程をシステム化した印刷機は、県のNAGANOものづくりエクセレンス2018に認定された。専門知識を持つ外国人の確保にも意欲的で、ベトナムの大学で学んだ若者6人を社員採用している。大手メーカーの幹部を務めた手腕を買われてトップに就任した小野賢一社長に、地域の中小製造業が生き残るために必要な経営改革や外国の専門人材採用の狙いなどを聞く。
2019年3月24日放送
第百二十五回 ものづくりリーダーズトーク~ミナミサワ 南澤宏一社長
大手メーカーが設置した水栓やトイレの洗浄装置の代替品を専門に製造販売する長野市の「ミナミサワ」を特集する。
去年のものづくり大賞で、長野県が誇る技術・製品に認定を認定する「NAGANOものづくりエクセレンス2018」を受賞した。
かつては不凍栓の専門メーカーだったが、規制緩和による相次ぐ参入により、撤退。生き残りをかけ、大手が手を出さない「後付け」の水栓や装置の製造に特化し、現在は全国の公共施設や医療関連施設から受注が相次いでいる。 南澤宏一社長に、製品開発のポイントや成長の秘訣を聞く。

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