明日を造れ!ものづくりナガノ

「明日を造れ!ものづくりナガノ」とは?

製糸の時代に源を発する長野県のものづくりは、今も県内の産業の根幹を成しています。そして多くの企業がその高い技術力や開発力を武器に、国内のみならず海外にも活躍の場を広げています。そんな県内のものづくり企業に改めてスポットライトを当て、実力をご紹介するのがこの番組です。

vol.134
2019年12月28日放送

ものづくりリーダーズトーク~ダイヤ精機製作所 小口裕司社長

長野県のものづくり大賞NAGANO2019グランプリに輝いた岡谷市の精密部品加工メーカー「ダイヤ精機製作所」を特集。100分の5ミリという髪の毛よりも細い穴を開けられる装置を開発するなど、微細加工のできる装置を開発する。一方、F1カーや燃料電池車のエンジン部品の試作・開発など最先端の技術が必要な加工技術に特化し、多品種少量生産している。一方、新たな技術を学んだり、視野を広げるため従業員を各種の研修に参加させ、次の時代へのものづくりへの足固めをしている。ゲストは、小口裕司社長。

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出演者 プロフィール

小澤吉則コメンテーター
小澤吉則氏
(おざわよしのり)
長野経済研究所 理事・調査部長。
1985年 八十二銀行入行
2018年 長野経済研究所に転籍
長野県を中心とした経済調査、地域振興を専門。
著書として『創生長野経済』(長野経済研究所共著)、『危機を生き抜く企業力』(同)等。
長野県中小企業振興審議会会長、長野県中小企業新興センター運営委員などの公職のほか毎月第1火曜日SBC「ラジオJ」に出演。

次回予告

2020年01月26日放送予定
第135回

バックナンバー

2019年11月23日放送
第百三十三回 ものづくりリーダーズトーク~諏訪圏工業メッセ 実行委員長 岩波寿亮諏訪商工会議所会頭
10月に諏訪市で開かれた「諏訪圏工業メッセ」を特集する。
中小製造業の販路開拓を目指して2002年から始まり今年で18回目、過去最多425企業・団体の571ブースが並んだ。
今回番組では、病院のニーズに応えて産学官が連携し、諏訪地域の企業が開発した医療機器や、複数企業の共同研究で商品化された防災用浄水装置の展示などに注目した。
ゲストはメッセ実行委員長の岩波寿亮諏訪商工会議所会頭。
2019年10月27日放送
第百三十二回 ものづくりリーダーズトーク~伸和コントロールズ 山本拓司専務
伊那市の半導体関連装置メーカー「伸和コントロールズ長野事業所」を特集する。
川崎市に本社を置く同社は、1984年に伊那市高遠町に事業所を開いて以降、半導体製造の温度調節に必要な装置を開発、現在は世界的なシェアを持つ。
バルブの制御技術に優れ、医療分野では人工透析用が国内シェア6割に。
また、宇宙開発にも参入し、宇宙ステーションの補給機「こうのとり7号」の一部にも9個が使われた。
手作りの料理が食べられる社員食堂は社員の人気にも。
ゲストは、山本拓司専務。
2019年9月22日放送
第百三十一回 ものづくりリーダーズトーク~マリモ電子工業 清水久夫社長
上田市の「マリモ電子工業」を特集する。
設計・開発・試作に特化した企業で、従業員80人の9割が技術系。
最先端の無線通信技術を持ち、通信環境の悪い工場内での通信やドローン撮影で、映像や画像が途切れないようにする伝送装置を開発。
コンピューターシミュレーションを使って開発が効率化できる「モデルベース開発手法」という、高度な技術も習得した。
米国の大手半導体メーカーに技術力を評価され技術提携も。
昨年度「ものづくり大賞NAGANO」で大賞を受賞。
ゲストは、清水久夫社長。

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