明日を造れ!ものづくりナガノ

「明日を造れ!ものづくりナガノ」とは?

製糸の時代に源を発する長野県のものづくりは、今も県内の産業の根幹を成しています。そして多くの企業がその高い技術力や開発力を武器に、国内のみならず海外にも活躍の場を広げています。そんな県内のものづくり企業に改めてスポットライトを当て、実力をご紹介するのがこの番組です。

vol.126
2019年4月27日放送

ものづくりリーダーズトーク~天竜精機 小野賢一社長

スマートフォンや車向けのコネクター組立機など工場で活躍する自動機械を作る駒ケ根市の天竜精機を特集する。新たな事業の柱として開発した、はんだ付けの工程をシステム化した印刷機は、県のNAGANOものづくりエクセレンス2018に認定された。専門知識を持つ外国人の確保にも意欲的で、ベトナムの大学で学んだ若者6人を社員採用している。大手メーカーの幹部を務めた手腕を買われてトップに就任した小野賢一社長に、地域の中小製造業が生き残るために必要な経営改革や外国の専門人材採用の狙いなどを聞く。

Get the Flash Player to see this player.

出演者 プロフィール

小澤吉則コメンテーター
小澤吉則氏
(おざわよしのり)
長野経済研究所 理事・調査部長。
1985年 八十二銀行入行
2018年 長野経済研究所に転籍
長野県を中心とした経済調査、地域振興を専門。
著書として『創生長野経済』(長野経済研究所共著)、『危機を生き抜く企業力』(同)等。
長野県中小企業振興審議会会長、長野県中小企業新興センター運営委員などの公職のほか毎月第1火曜日SBC「ラジオJ」に出演。

次回予告

2019年5月26日放送予定
第百二十七回

バックナンバー

2019年3月24日放送
第百二十五回 ものづくりリーダーズトーク~ミナミサワ 南澤宏一社長
大手メーカーが設置した水栓やトイレの洗浄装置の代替品を専門に製造販売する長野市の「ミナミサワ」を特集する。
去年のものづくり大賞で、長野県が誇る技術・製品に認定を認定する「NAGANOものづくりエクセレンス2018」を受賞した。
かつては不凍栓の専門メーカーだったが、規制緩和による相次ぐ参入により、撤退。生き残りをかけ、大手が手を出さない「後付け」の水栓や装置の製造に特化し、現在は全国の公共施設や医療関連施設から受注が相次いでいる。 南澤宏一社長に、製品開発のポイントや成長の秘訣を聞く。
2019年2月23日放送
第百二十四回 ものづくりリーダーズトーク~マルヰ醤油 民野博之社長
厳選した原料を使い、伝統的な製法で全国レベルの商品を送り出している中野市のマルヰ醤油を特集。
去年のものづくり大賞で、優れた技術を持つ小規模な企業を表彰する「きらりと光る技術賞」を受賞した。
特殊な乳酸菌を使い、独自商品として開発した「食べるしょうゆ」は新しい味覚が好評を博している。
3代目の民野博之社長に、醸造の技術を若い世代へ継承する取り組みや、海外での商品展開などについて聞いた。
2019年1月27日放送
第百二十三回 ものづくりリーダーズトーク~南信精機製作所 片桐良晃社長
自動車の電子化で需要が高まる車載用部品を手がける飯島町の南信精機製作所を特集。設計開発からプレス加工、樹脂成形、組立まで社内での一貫生産が強みで、去年の「ものづくり大賞NAGANO」で大賞を受賞した。自社製の産業機械を使い部品を自動で製造している点も特徴だ。片桐良晃社長に、海外展開や、電気自動車、自動運転など次世代分野への参入について聞いた。

もっと見る