明日を造れ!ものづくりナガノ

「明日を造れ!ものづくりナガノ」とは?

製糸の時代に源を発する長野県のものづくりは、今も県内の産業の根幹を成しています。そして多くの企業がその高い技術力や開発力を武器に、国内のみならず海外にも活躍の場を広げています。そんな県内のものづくり企業に改めてスポットライトを当て、実力をご紹介するのがこの番組です。

vol.137
2020年3月28日放送

ものづくりリーダーズトーク~バイタル 土屋和典社長

長野県のものづくり大賞NAGANO2019で「きらりと光る技術賞」を受賞した佐久市の自動水栓メーカー「バイタル」を特集する。
病院から自動水栓の開発依頼を受けたことをきっかけに、ラジカセなどを組立てる下請けから脱却し、自動水栓メーカーに転換。
大手メーカーとのすみ分けを図り、製品はコンビニ大手3社をはじめ新幹線車両や航空機の化粧室の手洗い場に設置されている。
狭い場所に設置するため、センサー技術の開発に苦心したという。
ゲストは、土屋和典社長。

出演者 プロフィール

小澤吉則コメンテーター
小澤吉則氏
(おざわよしのり)
長野経済研究所 理事・調査部長。
1985年 八十二銀行入行
2018年 長野経済研究所に転籍
長野県を中心とした経済調査、地域振興を専門。
著書として『創生長野経済』(長野経済研究所共著)、『危機を生き抜く企業力』(同)等。
長野県中小企業振興審議会会長、長野県中小企業新興センター運営委員などの公職のほか毎月第1火曜日SBC「ラジオJ」に出演。

次回予告

2020年04月25日放送予定
第百三十八回

バックナンバー

2020年2月29日放送
第百三十六回 ものづくりリーダーズトーク~共進 五味武嗣社長
長野県のものづくり大賞NAGANO2019で大賞を受賞した諏訪市の金属加工メーカー「共進」を特集する。
2種類の金属を組み合わせて部品を作る独自の加工技術「カシメ接合方法」は機械による切削加工に比べ材料や加工時間を大幅に削減でき、コストダウンと高精度高品質の維持も可能にしている。
ものづくり大賞でもすぐれた技術として注目されたカシメ接合技術を中心に、医療分野でも高度な機器製造を目指している。
ゲストは、五味武嗣社長。
2020年1月26日放送
第百三十五回 ものづくりリーダーズトーク~協和精工 橋場浩之社長
長野県のものづくり大賞NAGANO2019で大賞を受賞した高森町のメーカー「協和精工」を特集する。
電源を切ることでブレーキがかかる無励磁作動ブレーキを自社ブランドで製造。
顧客の要望で、摩擦が極めて少なく長寿命化を実現した「ドラグレスブレーキ」も開発し、ものづくり大賞に選出された。
コスト削減に向け、毎週管理部門と製造部門の責任者が集まり会議を開いたり、一部の製造ラインにIOTを導入し、生産管理もしている。
また働き方改革の一環で、残業を減らすと特別手当を支給する制度を導入し、注目されている。
ゲストは、橋場浩之社長。
2019年12月28日放送
第百三十四回 ものづくりリーダーズトーク~ダイヤ精機製作所 小口裕司社長
長野県のものづくり大賞NAGANO2019グランプリに輝いた岡谷市の精密部品加工メーカー「ダイヤ精機製作所」を特集。100分の5ミリという髪の毛よりも細い穴を開けられる装置を開発するなど、微細加工のできる装置を開発する。一方、F1カーや燃料電池車のエンジン部品の試作・開発など最先端の技術が必要な加工技術に特化し、多品種少量生産している。一方、新たな技術を学んだり、視野を広げるため従業員を各種の研修に参加させ、次の時代へのものづくりへの足固めをしている。ゲストは、小口裕司社長。

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