明日を造れ!ものづくりナガノ

「明日を造れ!ものづくりナガノ」とは?

製糸の時代に源を発する長野県のものづくりは、今も県内の産業の根幹を成しています。そして多くの企業がその高い技術力や開発力を武器に、国内のみならず海外にも活躍の場を広げています。そんな県内のものづくり企業に改めてスポットライトを当て、実力をご紹介するのがこの番組です。

vol.111
2018年1月28日放送

ものづくりリーダーズトーク~中村製作所 宮原友保会長

独自工法の精密プレス部品加工で、多くの革新的な製品を支えている箕輪町の中村製作所を特集。

ものづくり大賞NAGANOで、成長性や発展性のある中小規模の企業に贈られる「きらりと光る技術賞」を受賞した。 電子機器の発熱対策として開発した、超小型で軽量の精密微細放熱板が航空機部品や医療機器などの市場で注目を集める。

社長を兼務する宮原友保会長に、数多くの独自工法を生み出す秘けつや伊那でのものづくりにこだわる理由などを聞く。

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出演者 プロフィール

小澤吉則コメンテーター
小澤吉則氏
(おざわよしのり)
長野経済研究所 調査部長。
1985年 八十二銀行入行
2000年 長野経済研究所出向
長野県を中心とした経済調査、地域振興を専門。
著書として『創生長野経済』(長野経済研究所共著)、『危機を生き抜く企業力』(同)等。
長野県中小企業振興審議会委員、長野県中小企業新興センター事業評価委員会委員長、長野県経営者協会「技術・技能委員会」委員などの公職のほか毎月第1火曜日SBC「ラジオJ」に出演。

次回予告

2018年2月24日放送予定
第百十二回

バックナンバー

2017年12月23日放送
第百十回 ものづくりリーダーズトーク~コシナ 小林博文社長
プロのカメラマンや愛好家から高く評価されている高品質の交換レンズなどを手がける中野市の光学機器メーカー、コシナを特集。今年のものづくり大賞NAGANOで大賞を受賞した。
中野など北信地域に4つの製造拠点を置き、レンズの開発から組立まで社内で行う一貫生産体制を強みとしている。レンズの最終検査には必ず立ち会うという小林博文社長に、コシナが開発した超広角レンズの特徴や、地元でのものづくりにこだわる理由、販売戦略を聞いた。
2017年11月26日放送
第百九回 ものづくりリーダーズトーク~星光技研 坂本真悟社長
 自社ブランドの小型超音波噴霧器を主に手掛ける長野市の星光技研を特集。
病院や高齢者施設、畜産関係でも広く導入され、除菌消臭液入りの噴霧器では国内トップシェアを持つ。この技術を活用して、霧による投影用スクリーンも開発した。
創業者の父、眞一さん(現会長)から今年10月、経営をバトンタッチされた坂本真悟社長に、競争相手の少ない市場でビジネス展開する経営手法や 顧客のニーズをくみ取る方策などを聞いた。
また、地域に根差した優れたものづくり企業を表彰するものづくり大賞NAGANO2017の結果も伝える。
2017年10月28日放送
第百八回 ものづくりリーダーズトーク~東洋技研 花岡孝社長
工業用端子台で国内トップシェアを持つ岡谷市の専門メーカー、東洋技研を特集。端子台は工場の製造ラインや信号機の中などに入っていて電気の配線をつなぐときに不可欠の製品だ。
東洋技研は企画設計から金型製作、プレス、成形、組立などを一貫して社内で行う内製化と工作機械の自動化を強みとしている。
年間の売上は約50億円。創業者で、多くの工作機械を自ら開発し、75歳の今もトップ技術者として活躍する花岡孝社長をゲストに迎え、国内生産にこだわる理由や社員の半数が営業マンという、営業重視の狙いなどを聞いた。

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