明日を造れ!ものづくりナガノ

「明日を造れ!ものづくりナガノ」とは?

製糸の時代に源を発する長野県のものづくりは、今も県内の産業の根幹を成しています。そして多くの企業がその高い技術力や開発力を武器に、国内のみならず海外にも活躍の場を広げています。そんな県内のものづくり企業に改めてスポットライトを当て、実力をご紹介するのがこの番組です。

vol.109
2017年11月26日放送

ものづくりリーダーズトーク~星光技研 坂本真悟社長

 自社ブランドの小型超音波噴霧器を主に手掛ける長野市の星光技研を特集。
病院や高齢者施設、畜産関係でも広く導入され、除菌消臭液入りの噴霧器では国内トップシェアを持つ。この技術を活用して、霧による投影用スクリーンも開発した。
創業者の父、眞一さん(現会長)から今年10月、経営をバトンタッチされた坂本真悟社長に、競争相手の少ない市場でビジネス展開する経営手法や 顧客のニーズをくみ取る方策などを聞いた。
また、地域に根差した優れたものづくり企業を表彰するものづくり大賞NAGANO2017の結果も伝える。

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出演者 プロフィール

小澤吉則コメンテーター
小澤吉則氏
(おざわよしのり)
長野経済研究所 調査部長。
1985年 八十二銀行入行
2000年 長野経済研究所出向
長野県を中心とした経済調査、地域振興を専門。
著書として『創生長野経済』(長野経済研究所共著)、『危機を生き抜く企業力』(同)等。
長野県中小企業振興審議会委員、長野県中小企業新興センター事業評価委員会委員長、長野県経営者協会「技術・技能委員会」委員などの公職のほか毎月第1火曜日SBC「ラジオJ」に出演。

次回予告

2017年12月23日放送予定
第百十回

バックナンバー

2017年10月28日放送
第百八回 ものづくりリーダーズトーク~東洋技研 花岡孝社長
工業用端子台で国内トップシェアを持つ岡谷市の専門メーカー、東洋技研を特集。端子台は工場の製造ラインや信号機の中などに入っていて電気の配線をつなぐときに不可欠の製品だ。
東洋技研は企画設計から金型製作、プレス、成形、組立などを一貫して社内で行う内製化と工作機械の自動化を強みとしている。
年間の売上は約50億円。創業者で、多くの工作機械を自ら開発し、75歳の今もトップ技術者として活躍する花岡孝社長をゲストに迎え、国内生産にこだわる理由や社員の半数が営業マンという、営業重視の狙いなどを聞いた。
2017年9月30日放送
第百七回 ものづくりリーダーズトーク~マル井 井口彰社長
加工わさびの製造と販売を手掛ける、安曇野市のマル井を特集。
全国的に知られるわさびの産地、安曇野に本社と工場を置き、大手と市場シェア争いを展開する創業70年余りの老舗メーカーだ。
業務用・家庭用に多様な加工わさび商品を送り出すとともに、アメリカに粉わさびの生産拠点を設けるなど海外展開にも積極的に取り組む。 井口彰社長をゲストに迎え、わさび苗を自社のプラントで栽培して農家に供給する取り組み、消費拡大に向けた新商品の開発などについて聞く。
2017年8月28日放送
第百六回 ものづくりリーダーズトーク~旭松食品 木下博隆社長
こうや豆腐(凍り豆腐)の製造と販売を手がける飯田市の旭松食品を特集。
豊富な地下水など環境に恵まれ、古くからこうや豆腐の生産が盛んな飯田市で創業、年間2億枚のこうや豆腐を生産するトップメーカーだ。
生タイプの即席みそ汁や介護用食品の製造も進めているほか、こうや豆腐の健康効果についての研究にも力を入れている。
木下博隆社長をゲストに迎え、大幅な減塩を実現したこうや豆腐の新製法の狙い、消費拡大に向けた新メニューの開発などについて聞いた。

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