明日を造れ!ものづくりナガノ

「明日を造れ!ものづくりナガノ」とは?

製糸の時代に源を発する長野県のものづくりは、今も県内の産業の根幹を成しています。そして多くの企業がその高い技術力や開発力を武器に、国内のみならず海外にも活躍の場を広げています。そんな県内のものづくり企業に改めてスポットライトを当て、実力をご紹介するのがこの番組です。

vol.132
2019年10月27日放送

ものづくりリーダーズトーク~伸和コントロールズ 山本拓司専務

伊那市の半導体関連装置メーカー「伸和コントロールズ長野事業所」を特集する。
川崎市に本社を置く同社は、1984年に伊那市高遠町に事業所を開いて以降、半導体製造の温度調節に必要な装置を開発、現在は世界的なシェアを持つ。
バルブの制御技術に優れ、医療分野では人工透析用が国内シェア6割に。
また、宇宙開発にも参入し、宇宙ステーションの補給機「こうのとり7号」の一部にも9個が使われた。
手作りの料理が食べられる社員食堂は社員の人気にも。
ゲストは、山本拓司専務。

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出演者 プロフィール

小澤吉則コメンテーター
小澤吉則氏
(おざわよしのり)
長野経済研究所 理事・調査部長。
1985年 八十二銀行入行
2018年 長野経済研究所に転籍
長野県を中心とした経済調査、地域振興を専門。
著書として『創生長野経済』(長野経済研究所共著)、『危機を生き抜く企業力』(同)等。
長野県中小企業振興審議会会長、長野県中小企業新興センター運営委員などの公職のほか毎月第1火曜日SBC「ラジオJ」に出演。

次回予告

2019年11月23日(土)放送予定
第133回

バックナンバー

2019年9月22日放送
第百三十一回 ものづくりリーダーズトーク~マリモ電子工業 清水久夫社長
上田市の「マリモ電子工業」を特集する。
設計・開発・試作に特化した企業で、従業員80人の9割が技術系。
最先端の無線通信技術を持ち、通信環境の悪い工場内での通信やドローン撮影で、映像や画像が途切れないようにする伝送装置を開発。
コンピューターシミュレーションを使って開発が効率化できる「モデルベース開発手法」という、高度な技術も習得した。
米国の大手半導体メーカーに技術力を評価され技術提携も。
昨年度「ものづくり大賞NAGANO」で大賞を受賞。
ゲストは、清水久夫社長。
2019年8月24日放送
第百三十回 ものづくりリーダーズトーク~丸嘉小坂漆器店 小坂玲央社長
塩尻市木曽平沢の漆器店「丸嘉小坂漆器店」を特集する。
ガラスの器に特殊な技術を用いて漆を塗った「ガラス漆器」が人気だ。25年前に技術を確立していたものの、売り上げの柱にはなりえなかった。
現社長の小坂玲央氏が家業を継ぎ2013年、欧米への輸出を視野に入れた新ブランド「百色」を立ち上げた。デザイナーとコラボし、斬新な模様を描くことで人気となった。現在は、売り上げの約8割をガラス漆器が占め、安定経営に至っている。
ゲストに小坂社長を迎え成長戦略を聞く。
2019年7月27日放送
第百二十九回 ものづくりリーダーズトーク~マースウインテック 清水正行会長
坂城町の情報機器・電子機器メーカー「マースウインテック」を特集する。 紙幣識別機やICカードリーダーライタなどの機器の設計・製造・販売を一貫して行っている。10年余り前には、風の力で紙幣を運ぶ"世界初"の技術も開発。若手の技術系社員の中には、珍しい技術に憧れて入社した人も。最近は、来日外国人客の増加でキャッシュレス化が進むことを見込んで、独自のシステム開発に取り組んでいる。また、各種の情報・電子機器をつなげてビル一棟を管理するシステムメーカーへの変貌も目指している。ゲストは、清水正行会長。

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