明日を造れ!ものづくりナガノ

「明日を造れ!ものづくりナガノ」とは?

製糸の時代に源を発する長野県のものづくりは、今も県内の産業の根幹を成しています。そして多くの企業がその高い技術力や開発力を武器に、国内のみならず海外にも活躍の場を広げています。そんな県内のものづくり企業に改めてスポットライトを当て、実力をご紹介するのがこの番組です。

vol.104
2017年6月24日放送

ものづくりリーダーズトーク~小松製作所 小松浩康社長

建設機械などに使われている部品の製造を手掛けている松本市の小松製作所を特集。
高精度な加工を可能にする溶接技術と一貫生産体制を強みとしており、坂城町の竹内製作所など国内の大手建機メーカーから高い評価を得ている。
近年は、防災や介護など新規分野に参入、建物の揺れを抑える製品や大型リハビリ機器の部品も手がける。
小松浩康社長に、トップレベルという溶接のひずみを抑える技術の特徴や新規事業育成に賭ける思いなどを聞く。
また、情報発信を通じて県内の製造業を応援するものづくりNAGANO応援懇話会のニュースも伝える。

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出演者 プロフィール

小澤吉則コメンテーター
小澤吉則氏
(おざわよしのり)
長野経済研究所 調査部長。
1985年 八十二銀行入行
2000年 長野経済研究所出向
長野県を中心とした経済調査、地域振興を専門。
著書として『創生長野経済』(長野経済研究所共著)、『危機を生き抜く企業力』(同)等。
長野県中小企業振興審議会委員、長野県中小企業新興センター事業評価委員会委員長、長野県経営者協会「技術・技能委員会」委員などの公職のほか毎月第1火曜日SBC「ラジオJ」に出演。

次回予告

2017年07月29日放送予定
第百五回

バックナンバー

2017年5月27日放送
第百三回 ものづくりリーダーズトーク~コスミック恵歯研 畠中實社長
 入れ歯や差し歯などの歯科技工物を作る飯田市の歯科技工所、コスミック恵歯研(めぐみ しけん)の畠中實(はたなか みのる)社長をゲストに迎える。
 国の免許を得た歯科技工士35人を抱える県内最大規模の技工所で、中部地方でも有数の規模を持つ。
 営業部門を持たず、歯科医だけでなく同業者からも仕事を受けることで製造に特化する戦略が特徴だ。
 畠中社長に、職人的な手作業と、最新のデジタル技術を融合したものづくりの狙いや、市場のグローバル化をにらんだ取り組みなどを聞いた。
2017年4月29日放送
第百二回 ものづくりリーダーズトーク~東陽 吉江慎太郎社長
 光学部品の製造を手がける塩尻市の東陽を特集。
 カメラ用のレンズ部品切削に不可欠の金属加工技術が高く評価され、多くの大手光学機器メーカーに部品を供給する。
 強みとする金属加工技術を活かし、自社ブランドの切削工具の開発・販売を進め、内視鏡手術用の鉗子(かんし)開発にも乗り出している。
 世界最小クラスのマイクロ鉗子を試作し県が優れた技術や製品を認定するNAGANOものづくりエクセレンス2016に選定された。
 吉江慎太郎社長をゲストに迎え、光学技術で新規事業に挑戦する狙いや今後の事業展開などを聞いた。
2017年3月25日放送
第百一回 ものづくりリーダーズトーク~蔵元・湯川酒造店 湯川尚子社長
 創業360年以上の歴史を誇り、「木曽路」などの銘柄が日本酒ファンに親しまれている木祖村の蔵元・湯川酒造店の16代目、湯川尚子社長をゲストに迎える。
ワインに近い低アルコールの原酒で醸した日本酒を開発し、県が優れた技術や製品を認定するNAGANOものづくりエクセレンスに選ばれた。
製造が難しい低アルコール原酒に取り組んだ狙いや、杜氏の夫と二人三脚で取り組む酒造りへの思い、消費者のニーズをつかむ工夫などを聞いた。

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